
治療院の集客について気軽に相談できる相手が欲しい
しかし、
- コンサルに無料相談しても高額バックエンドがありそう
- 有料相談を受けるのに数千円~数万円も払えない
- 先輩に相談するのは気をつかってしまう
そこで、治療院集客に特化したAIとして”F・F治療院コンサル(Free From 治療院コンサル=治療院コンサルからの解放)”を作ってみました。
治療院集客に特化したAI:F・F治療院コンサルの回答について

回答のベース
- 筆者(ケニー)の実体験(note・kindle書籍など)
- HP制作のご依頼を受けたクライアントの情報
- その他のビジネスの事例
をベースにした回答が得られます。
テスト期間
2024年6月1日(土)~5日(水)23時59分(予定)
6月中旬~下旬にもテストを行う予定です。
AIを作った目的2つ
- 治療院コンサルのレベルを測る指標に
- 自分自身に問いを立てられる人材に
治療院コンサルのレベルを測る指標に
現在は、Chat GPT3.5 turboを使用しているため、回答の精度はけして高くありません。
いいかえると、おなじくらいの回答しかできない治療院コンサルに相談するのは、お金と時間をムダにする可能性があるともいえます。
自分自身に問いを立てられる人材に
自分自身に問いを立てられない人が、問診で患者さんの本音を引き出すのは、むずかしいのではないでしょうか?
ただ単に、ツールを使って情報を得るだけでなく、
- 課題
- 問題点
- 知らないこと
- 理解していること
などを自問自答するために、F・F治療院コンサルご活用いただければ幸いです。
AIの中身はClaude3 HAIKU
制作したAIの中身は、Anthropic(アンソロピック)のClaude3 HAIKUです。
Claude3 HAIKUについて
Chat GPT3.5よりも性能は高く、Chat GPT4にくらべるとすこし劣るといわれているAIです。
コストが抑えられるる反面、回答の精度がひくい場合もあります。
テスト段階のため、あらかじめご了承ください。
回答の精度を高めるポイント2つ
- 具体的に質問する
- 2回にわけて質問する
1. 具体的に質問する
例:HP制作を依頼したときの費用を教えて
NG例:HPの制作費を教えて
ただ単に「教えて」だけでは、AIが一般的な回答をする場合があります。可能なかぎり、具体的な質問をするのがオススメです。
2. 2回にわけて質問する
1回目:○○について箇条書きでまとめて
|
AIの箇条書きによる回答(□□など)
|
2回目:□□についてくわしく教えて
箇条書きで要約→くわしい回答のように、2回に分けて質問すると、回答の精度がすこし高くなります。
✅利用時のイメージ(タップで拡大)


制作者情報
- 制作者:ケニー
- 所有免許:鍼灸師・柔道整復師(臨床歴約10年)
鍼灸整骨院を開業→廃業した自身の失敗経験をもとに、現在は臨床から離れ、治療院にかかわるコンテンツ制作(おもにHPやLP)やWEB集客のサポートを中心に活動中。
無料公開テストの参加方法について
会員登録後、専用ページでAIをご利用いただけます。
- ユーザー名
- メールアドレス
- 名
- 姓
- パスワード
メールアドレスについて
登録情報を識別するために、メールアドレスをご記入いただきますが、一方的にコチラからメールを送り付けるようなことはいたしません。
ユーザー名・名・姓について
実名登録でなくてもOKです。
ただし、ご登録いただいた各情報については、ご自身で控えていただくようお願いいたします。
※個人情報のため、お問い合わせいただいても対応しかねます。
- 会員登録フォーム
- F・F治療院コンサル(準備中)
期間について
2024年6月1日(土)~5日(水)23時59分(予定)
(6月中旬~下旬にもテストを行う予定)
人数制限について
テストにご参加いただけるのは20人を予定しております。
多くの人にご利用いただいた場合、AIツールが制限される可能性があるため、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
20名以上のご登録が確認できたタイミングで、登録フォームを非公開にします。
利用制限について
AIツールの仕様変更で、利用制限が変更される可能性もあります。
その際は、Twitter(X)でお伝えいたします。
ご質問いただいた内容について
メッセージの内容から個人の特定はできません
15日間はログ(質問&回答の記録)が保存されますが、実名などを送信しないかぎり、当サービスからは個人の特定はできません。
回答はスクショで公開OK
AIをご利用いただいた際に得られた回答については、Twitter(X)でスクショを公開していただいても問題ありません。
ハッシュタグ(タップすると投稿にハッシュタグが自動挿入されます)
メンション(コピーしてご利用ください)
@kenji_2nd
AIを作った目的2つ(再確認)
- 治療院コンサルのレベルを測る指標に
- 自分自身に問いを立てられる人材に
治療院を運営するうえでは、いろいろ相談をしたい場面があると思います。
いっぽうで、
- コンサルに無料相談しても高額バックエンドがありそう
- 有料相談を受けるのに数千円~数万円も払えない
- 先輩に相談するのは気をつかってしまう
といった問題もつきまといます。
とくに、高額バックエンドに手を出してしまった結果、微妙なサービスだった場合は目も当てられません。
大事なお金を失わないためにも、F・F治療院コンサルにかぎらず、AIの活用するきっかけにしていただければ幸いです。